申告分離課税 |
約定と受渡し |
バブル崩壊後最安値 |
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年初来安値 |
前場と後場 |
成行きと指値 |
注文と約定 |
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源泉分離課税(げんせんぶんりかぜい)と 申告分離課税(しんこくぶんりかぜい)
源泉分離課税とは、売却代金の1.05%を税金として差し引いて納税する方法。
申告分離課税とは、年間の売買の利益の10%を税務署に自分で申告します。
現在では源泉分離は廃止され、申告分離方式のみになっています。
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約定(やくじょう)と受渡し(うけわたし)
約定とは、注文の売買が成立すること。
受渡しとは、株券と現金を交換すること。
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バブル崩壊後最安値(ばぶるほうかいごさいやすね)
バブル崩壊後最安値とは、1989年12月29日の終値で日経平均38,915.87円の高値をつけたあと、以降につけた最安値のこと。
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年初来安値(ねんしょらいやすね)
年初来安値とは、その年で最低の値段のことです。
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前場(ぜんば)と後場(ごば)
前場とは、 平日の9時から11時まで。後場が12時30分から15時までです。
午前中の取引のことを前場、午後の取引のことを後場と呼んでいます。
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成行き(なりゆき)と指値(さしね)
指値とは、値段を決めて注文を出すこと、成行とは、値段を決めないで注文こと。
成行注文をした場合、確実に約定しますが、出来高が少ない銘柄の場合は思わぬ損害を受けることがあります。
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注文と約定(やくじょう)
注文とは、買いもしくは売りを出すこと。約定するまでは変更可能です。
約定とは、その注文が成立することです。その為、いったん成立した約定は変更することができません。
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