成行残数指値とは、成行注文が最初に約定した時点で、未約定の残数があれば、残りをを自動的に最初の約定価格で指値とする注文方法。

成行残数指値などの価格条件付き注文を使うことで、自動売買も可能です。

マネックス証券 　

　 　有利子負債とは、金利をつけて返済しなければならない債務のことです。つまり利子つきの借金です。 　

　引当金とは、将来発生する可能性のある損失や費用を、当期の損失や費用として計上するために使われる会計上の処理です。

　つまり、いつも5％の貸し倒れがあるので５％は費用として計上しようとするものです。

　ローソク足とは、その日の始値、高値、安値、終値で構成されているチャートで使われる記号のこと。この動きによってテクニカル分析をすることができます。
　

　　連結決算とは、企業単体ではなく、子会社などのグループ企業も含めた決算のことです。

　親会社の借金を子会社に押し付けると企業の透明性がなくなるので行われています。

　時価総額とは、会社の発行している株式数に株価を掛けた金額のことです。 大きい企業ほど時価総額は高い傾向があります。

　株式交換とは、企業を買収の際、買収先企業の株主に対して、現金ではなく、自社株と買収先企業の株式を交換する方法を取ることを指します。

　未公開株とは、上場していない株式のことです。 　通常は、個人投資家は売買することができませんが、グリーンシート市場に登録している銘柄については、未公開株でも売買することができます。

　負債とは、社債や銀行借入など、返済しなければならない資金のことを負債といいます。