現在値指値とは、価格を指定することなく、取引所が注文を受けた時点での現在株価を指値とする注文です。

現在値指値などの価格条件付き注文を使うことで、自動売買も可能です。

マネックス証券

　手仕舞いとは、現在保有しているポジションを反対売買を行って終了させることです。
　つまり、買った株を売ったり、売った株を買うことです。

無配とは、業績や経営方針などにより配当しないことをいいます。業績の回復より配当を再開することを復配といいます。

　循環物色とは、株式市場で、注目されている業種や銘柄が順番に移り変わっていくような相場のことを指します。Ａ業種の後に、Ｂ業種、Ｃ業種と移り変わります。

　相互会社とは、保険会社だけに認められている会社形態のこと 。契約者は、原則、社員となります。 株式会社の意思決定機関は株主総会ですが、相互会社では社員総代会と呼ばれます。

　　証券会社の業務の中で、
　　　ホールセールとは大企業や機関投資家向けの業務のこと、
　　　リテールとは、個人投資家向けの業務のことをといいます。

　オルタナティブ投資とは、株式や債券などの一般的な投資対象としない投資のことです。たとえば、商品ファンドや不動産投資などがあります。

　　買増請求とは、単元未満株式を保有している株主が、その発行会社に対して、単元未満株を売り渡すことを求める制度のことです。
　買増制度の採用は、単元未満株主に売渡し請求権を付与する旨定款を変更する必要があります。