パッシブ運用 |
額面(がくめん) |
戻りと押し目 |
代行返上 |
資産担保証券 |
強気と弱気 |
ポートフォリオ |
寄り天 |
寄付成行 |
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寄付成行(よりつきなりゆき)
寄付成行とは、前場あるいは後場の最初の売買でのみ有効な成行注文のこと。
寄付成行などの価格条件付き注文を使うことで、自動売買も可能です。
マネックス証券
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パッシブ運用(ぱっしぶうんよう)
パッシブ運用とは、日経平均やTOPIXなど株価指数に連動するような運用手法のことです。運用コストが安く、大規模な資金で運用されることが特徴です。
ETF(株価指数連動型投資信託受益証券)やインデックスファンドといわれる投信などもパッシブ運用です。
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額面(がくめん)
額面とは、企業が発行する株式の券面に表示されている金額のこと。
以前は50円が一般的でしたが、額面5万円が導入され、現在ではすべて無額面株式となり、額面株式という概念はなくなりました。
1000株単位のものは50円を割ると額面割れ、
1株単位のものは5万円を割ると額面割れと言われます。
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戻り(もどり) と 押し目(おしめ)
戻りとは、下げ相場のときに、相場が一時的に高くなること。
押し目とは、上げ相場のときに、相場が一時的に安くなること
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代行返上(だいこうへんじょう)
代行返上とは、企業年金の代表的な制度である、厚生年金基金は、独自の上乗せ給付のほかに国の厚生年金の一部を給付する代行部分も運営しています。この代行部分を国に戻すことを代行返上といいます。つまり企業年金の一部を国へ任せてしまうことです。 国に返すときには、基本的には現金にして返すため、株式を売却する必要があり、株式市場の需給悪化要因となっています。
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資産担保証券(しさんたんぽしょうけん)
資産担保証券とは、不動産や債権などを担保にして発行された有価証券のこと。米国市場で発達したもので、英語ではABSといいます。 従来は、企業の信用力によって、借入や債券などで資金調達を行っていましたが、資産担保証券によって、企業の信用力を背景にしないで資金調達することが可能となりました。
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強気(つよき)と弱気(よわき)
強気(つよき)とは、先行き株価が高くなると予想すること。英語ではBull。
弱気(よわき)とは、先行き株価が安くなると予想すること。英語ではBear。
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ポートフォリオ(ぽーとふぉりお)
ポートフォリオとは、投資資産の内訳のこと。
例えば
10% 電力株(株式)
20% 自動車株(株式)
10% IT株(株式)
10% 建設株(株式)
20% 預貯金
10% 国債
10% 金
10% ドル預金
のように、投資先を複数することでリスクの分散ができます。
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寄り天(よりてん)
寄り天とは、その日の始値の株価が一番高く、終値が始値よりも下落している状態のこと。始値と高値が同じ値であること。
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